前回の記事で、薬を元に戻すって話をしました。
その後、一週間ほど経過したので様子を見に行ってきました。
父はいつもと同じようにソファに座ってテレビを見ていました。
うちらが行ってもチラリと見ただけでまたテレビを見ておりました。
父のことはおいておいて、とりあえず施設の方に話を聞くことに。
すると、「前とは違って、随分と落ち着いておられます」との返事。
薬を元(アリセプト)に戻したら、「険しい顔」も無くなったようです。
尿汚染もないようですし。
時々、帰りたいと言ってはいるが落ち着くのが早いとか。
やはり前回の薬は、父と相性が悪かったみたいです。
薬の成分は同じでも、いろいろと違うという事でしょう。
僕の予想としては、劇的に良くなるとは思っておりませんでしたが、
施設の方の話では、一気に戻ったという感じでした。
確実に進行している事には変わりは無いかと思いますが、それ以外の
精神的なもの(イラつき、不安、睡眠障害)はなるべく少ないに越したことは
ないので、戻してみてよかったと思います。
我々家族のためでもあり、施設の方のためでもあり、父本人のためでもあるのですから。
これからも、注意深く見守っていかなければいけませんね

コメント
Unknown
よかったですね~
やっぱり薬は相性がありますし。
なんといっても穏やかに過ごせることが
本人も周りも一番だもの。
ねねさんへ
はい、良かったです。
ただ、やはり一時的なものなのでしょうね。
今度特養の申し込みに行ってくる事にしました。
まだまだ先の話だとは思いますが、順番待ちに並ぼうかなと。