紆余曲折

うーん、暗中模索。

1月にやめたリハビリですが、2月から再開する事にしました。
やはり家にずっといるのは苦痛なのでしょう。
どんなに吹雪いていても外にいようとします。
家の中にいる=なまくらで駄目な人間、という感覚があるのでしょう。
朝起きてすぐに外へ。風邪を引いても外へ。夕方も気になり外へ。
氷点下の毎日、正直心配が増えている。

どっちにしろ、外へ行きたいのならリハビリでもしていた方が安心か。

何がいいかなど全く分からない。
本当に暗中模索。

毎日、仏様をおがむ(お経を読む、しかもうるさいし)・・・・蝋燭の火を消したか確認しに戻る→またお経を読む・・・の繰り返しも嫌になってくる。

村へ顔を出すことが多くなりそうな今年。無事に過ごせるかな?

コメント

  1. ケロねーさん より:

    Unknown
    仏壇、拝んでるならウチの母よりマシです。もう拝んでません、長いこと。
    仏具がなくなり探したコトもありますし、リンに水が入ってたり。
    出来なくなるコトが増えると、やることに対して、執着心が強くなるような気がします。
    何回も同じコトされると、イラつきますよね。
    リハビリしたら、疲れて少しは静かになるといいですね。
    私達介護者は、だんだん普通の生活が遠くなっていきますね。

  2. clausewitz より:

    ケロねーさんへ
    はい、自分でもマシだなとは思います。
    3年前、想像していた「3年後」は本当に地獄でしたから。

    >出来なくなるコトが増えると、やることに対して、執着心が強くなるような気がします

      なるほど・・。そうかもしれません。
      その執着心がまたマイナスに働くんですよね。

    >何回も同じコトされると、イラつきますよね

      これも、その時その時で怒れるのだったら少しはマシなんですが、
      介護は怒ることが出来ないので余計にイライラしますね。
      注意すら出来ない。

    >私達介護者は、だんだん普通の生活が遠くなっていきますね

      なるべく、楽をしたいと思っている僕がそうなのですから、
      恩返しとばかりに張り切る人はもっと厳しいでしょう。
      「その状況になって始めて分かる」のはどの世界でも同じですが、
      肉体的以上に、精神的なダメージがこれ程あるとは・・・。

    毎日、喉と胃が痛いです。

  3. なおます より:

    怒らずにいられない
    ヨレヨレになっている老父に きつい言葉浴びせてます。
    母親の死亡からはや四年、自分も4つ年とると毎日疲れます。自分の感情をセーブできない。
    老父は最近、汚じじ化が進んでる。汚らしい。
    そんな訳で一人残るなら、女親の方が絶対まし。

  4. clausewitz より:

    なおますさんへ
    汚じじ化!きっついですね。
    うちもいずれそういう感じになるんだろうなぁ。

    確かに母親の方がましかもしれませんが、
    女性が二人いるとお互いのテリトリーの問題などがあるので複雑なのかなと。
    ただ、女性の場合、家事があるのであまりボケないとも聞きますし。

    でもほんと、認知症介護は腹立ちますよね。
    僕は怒らないように心がけているので余計に腹が立ち、そしてストレスがたまる・・・・。

    時々、怒らないとやばいですね・・・。

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