2009年01月08日、初めて本格的に病院を訪れました。
実は、去年、一度「済生会 高岡病院」の「脳神経外科」にて診察を行っております。
正直、どこへ行けばいいのか分からなかったのです。
そこで、一度脳のCTをとってもらい、外傷のないのを確認。
先生には
「ご安心ください。脳を開いて手術する必要はございません」
という言葉と共に
「逆にいいますと、すぐによくなるという事もない、という事になります」
とも言われました。つまり、外科的に問題があるならば、手術をすれば
すぐに障害が出なくなるのだが、そうでない場合はどこに問題があるかという事も
含めて、いろんな観点から調べて、そして対処していかなくてはいけなくなる。
先が長い・・・・・という事である。
とりあえず、脳神経外科ではこれくらいしか分からないので、総合的な診断を出来る「もの忘れ外来」を勧められた。
富山県内には二つしかないらしい。富山の日赤と・・・どこか(笑)
富山市内は遠いので、金沢で探すことにした。
いろいろ調べてみたが、やはり通いやすさと、暇潰しの出来る場所が近い方がいい、という理由で「金沢大学付属病院」へ行くことにした。
ここの「もの忘れ外来」は木曜の午後のみ。
一日二人のみの完全予約制である。
初めて電話したのは去年の11月。
12月は予約で一杯だったため、本日が最初の日となった。
その2へ続く。

コメント