初めてのデイサービス

今日が初めてのデイサービスの日でした。

簡単な身体測定などがあった後、手のリハビリ・漢字ドリル・計算ドリルをしたようです。
ちょっと血圧が高めだったのが気になったのですが、緊張していたためでしょう。

帰ってきてから様子を伺っていると、楽しかったみたいです。

とりあえず、父にとって苦痛にならなかったみたいなので安心しました。
様子を見て、もっと行きたそうなら増やそうかと思います。

コメント

  1. はるか より:

    不在の時
    はじめまして。

    私の家でも老人介護が始まっています。
    デイサービスやショートスティなど利用しています。

    ですが、なかなか雑用などに追われ自分の時間がとれません。
    質問なのですが、今回奥様のブログを拝見してて大阪までふ2泊3日家を開けられるそうで、その間は誰がお父様のご飯の支度や、見張り(言い方は悪いです。すみません)はどなたに頼まれるのですか?

    また、日中もご夫婦そろって何時間も外出されても大丈夫なのですか?

  2. clausewitz より:

    はるか様へ
    コメントありがとうございます。

    実は、我が家には「妻のお父さん」が同居しております。

    義父は独り暮らし経験もあり、一通りの事は出来る状態で、父がアルツハイマーと診断される前から同居しております。

    昨日までは義父が大阪へ帰省しておりました。

    我が家では、このように交代で気分転換をはかる事にしております。

    天候に左右される洗濯は、ドラム式洗濯機で夜中(電気代が安い)に一気に行います。
    食器などは2揃え用意することによって、家事の手抜きしております。
    また、食器洗いも「食洗機」をフル活用します。

    ドラ洗も食洗機もお風呂も・・・我が家では父以外全員扱えます。
    だから、妻が入院しても稼動するシステムになってます。
    もちろん、完璧とは言えないでしょうが(よく妻に怒られる)、ある程度出来たらいいかなと思っております。

    今のところの父は、何時間か留守にしても大丈夫な状態です。
    最初の頃は、心配して絶えず目を配っておりましたが、父に嫌がられるしこちらも疲れるので止めることにしました。

    やはり、「様子を見ながら」かなと思っております。
    半年後には駄目かもしれませんし。

    介護は「出来るだけ手抜きをする」のがいいんじゃないかな、と思います。
    そして心の余裕を少しでも作るのが、よい介護をするための条件かなと思ったりします。

    時々、3人で出掛けなくてはいけないとき(義父の兄弟の葬式や法事など)は、どうしようもないのでショートステイを利用しようと思っております。
    それでも駄目なときは、結婚した姉に頼るしかありません。
    近所の人に頼るのも手だと思います。

    いつも考えるのは・・・「なるべく介護を一人でかかえこまない」という事。
    そのために、なるべく家事は誰でも出来るように、そして家事負担をなるべく少なくし、一人ずつで良いから家から離れリフレッシュできる状態にする・・・・ように心がけております。

    あまり参考にはならないかもしれませんが・・・うちの考えはこんな感じです。

    リラックス介護こそが進行を遅くさせる・・・と思い込んでいるのですが、進行は止められないので、悪化したっら悪化したで何か考えます。

  3. はるか より:

    Unknown
    お返事ありがとうございます。

    すみません、地元の者なので 義父さまが介護の協力をされているのは思いつきませんでした。
    どうしても、富山って女が介護って風習があったり、親戚は口は出しても手は出さない。とか。

    また、介護責任者(嫁)が、介護中にお出かけなぞ・・・というような。

    家の介護責任者は嫁である私の母です。
    ショートで預けた時くらい、息抜きに母をつれだしたいのですが、父は面白くない顔をするので中々ストレス発散はできてないです。

    父は、昔の家長制度の名残で威張るのだけは素晴らしく上手ですが、介護は口だけ参加です。

    という私も家にいる時間は短いので中々、協力とまでいかないのですが。

    お返事ありがとうございました。
    息抜き楽しんできてくださいね(^^)

  4. なおます より:

    Unknown
    土曜日 NPO法人「いしかわ介護ボランティアセンター」の澤 信俊先生のお話を聞きに行ってきました。
    ~気軽な介護でいいんですよ~ってタイトル。

    今自分がすぐほしい情報はなかったけど、
    参加できる機会にラッキーと思わなくちゃ。

    介護って やっぱり家族全員が考えを合わせないと…抜ける手も抜けないし やな言い方だけどお金で済むことはそれに使えばいいし・・・
    (実家父親の場合 まず送迎担当の妹の負担を減らすため 何回かはタクシー利用するようにし始めました)

    それに「市」と「町」では 行政にしても 個人にしても 介護の取り組みで差が出ると思うのですが・・・

     
    こっちの嫁ぎ先は はるかさんに近い感じなので(笑)・・・まぁひどくなってから考えようと思ってます。(笑)

  5. clausewitz より:

    はるか様へ
    富山の方ですか。
    うちも超のつく田舎で、偏屈な人も多い地域ではあると思いますが、我が親戚はいろいろとおおめに見てくれます。

    うちは変に「隠そう」とせず、「全力で協力を求めます」って感じで本家やその他の親戚を回りました<介護宣言

    面と向かって宣言されると、さすがに皆様、TVの効果なども手伝ってですが、理解してくれます。

    行事などに参加できなくとも、フォローしてくれております。

    はるか様の所は、やはり「介護」自体に偏見があるみたいですね。
    そりゃ、女性が介護する事は多いと思います。
    男は仕事がありますから。

    でも、家事ってのは18時間労働なのです。
    それに介護が加わるのでちょっと考えたらわかってもらえそうなんですけどね。

    考えなくてはいけないのは、「お母様が倒れたとき」の事だと思います。
    つまりおじいちゃん、おばあちゃんだけでなく、お母様の介護も始まった時です。

    その時、「じゃあ、どうするの?」という事を考えなくてはいけません。
    まさか放置して殺すなんてこともないと思うし。。

    そう考えると、家事負担くらいは男も当然しなくてはいけないと思います。
    面倒なら設備を整えなくてはいけません。

    一度、お父様に「お母さんが要介護になったらどうするの?」と相談してみたらいいと思います。
    攻撃的に聞くのではなく、相談してみるのがいいかと。

    アルツハイマーの人を介護する人は、その人もアルツハイマーになる可能性が高いと思います。
    後悔しないためにも、今のうちから多方面から介護できるようにしとかないと駄目だと思います。

    いろいろと大変だと思うのですが、お母様の負担を少しでも軽くするために、相談してみてはどうでしょうか?

    また、リラックスといっても、「何もしない時間」を作るだけでもいいと思いますし。

  6. clausewitz より:

    なおますさんへ
    ほんと其の通りだと思います。

    お金をかけて楽が出来るなら、その人の年金で出来る範囲でどんどん使っていけばいいと思います。

    そのために使われるなら誰も文句は言わないと思うし。

    実は我が家も再びリフォームを考え始めました。
    さらなる「楽」を求めて・・・・。

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