手術説明と麻酔科受診

昨日(27日)、肘の手術のための手術説明がありました。

まず、手術が出来る状態かどうかの検査が行われました。
レントゲンにはじまり、採血&採尿、心電図と呼吸機能検査。

8時30分に来てくれ、という事で病院に行き、レントゲン受付をしたのですが、
予約が入っていない・・・との事。

え? とりあえず整形外科に確認すると、先生が予約を入れ忘れたらしい。
その上、その予約は先生本人しか指示できないという事で先生待ち。
しかも、火曜日は部長回診があるので9時半にならないと先生は来ない・・・。

怒るところなのかもしれませんね。
しかし、なんかこういうの慣れてきた。もう、待つしかないね。

朝の1時間遅れは非常に厳しい。
結局、一番最後に回ったので、全部が終わったのは3時頃。
手術説明自体は5分くらいで終わった。
内容も、前回の説明と変わらず。

こんなことなら入院した後でもいいのに・・・と思うが、
手続き上仕方がない。入院した後に「そんな手術ならしたくない」と言われたら困るだろうからね。

暑いのも手伝って、非常に疲れた一日でした。

所で、肝心の検査結果ですが、呼吸機能が低下している、という感じでした。
手術には支障がないレベルですが、術後に酸素マスクを勝手に外したりしたら
危険な状態になるようです。ま、誰でもそうだとは思いますがね。

後は、相変わらずです。
「今日、手術するのか?」と聞いてきたり、「今日から入院やったよな?」とか。
今日の朝は「手術、しんがいろ?」とか「もう、病院いかんでもいいがやったよな?」とか。

頭の中がいろいろと混乱しているようです。
10回くらいは説明しているのですが、頭には残らないのでしょう。
こちらも慣れたもの。別段、腹も立たずその都度説明しています。

慣れ、ですね。全ては。

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