家に帰って、あまりにも疲れていたのですぐにも眠りたかった。
父にもすぐに休んで貰うつもりでした。
するといきなり電話が。
亡き母の実家からでした。
僕は寝室でミーコと戯れていたのですが、いきなり父がノック。
「@@(母の実家)さんの本家のじいちゃんが亡くなったらしい。明日葬式や」
え? ということは今日が通夜!?
おいおい、こうしてはおれない。
すぐにでも香典帳(誰からいくらもらったか書いてある奴)を確認し、金額を特定。
その後、(父の言葉も信用しているが)念のため、母の実家に電話。
すると、今日亡くなったとの事。
で、明日が通夜で明後日が葬式。
おいおい、違うじゃないか(笑)
ということで、すぐに父の部屋のカレンダーに記入。
明後日の葬式は参加できそうにないので、明日の通夜だけ参加。
この事を父に話すも、全然理解しない。
ずっと「明日の葬式に・・・」とか、「もうclausewitzはお金を持っていったのか」とか
完全な混乱状態。
しかも、だめ押しとばかりに父の同窓会の案内葉書。
どう考えても泊まりは無理だし、村の行事に重なっていたので欠席の連絡を
入れようと思ったが、連絡先の電話番号がない!!
父に、年賀状を見せて貰おうとしたが「年賀状なんか知らない」と。
もちろん、あるので勝手に見る。
そこに連絡先が書いてあるかも知れないからだ。
(NTTの電話帳には書いてないし)
探していたら父が「相手の住所分からないのだったら出さなくてもいいぞ」
え? 何?
「年賀状の返事」
おいおい、こちらが知りたいのは相手の電話番号だよ。
無いものは仕方ないので、父の同級生に電話して確認するも「知らない」と。
なんとか会計に連絡がついたのが、このブログを書いている今(21時30分)
その間も、何度も「明日の葬式が・・・」とか「年賀状の返事、出さなくても」とか
訳の分からない事のために呼び出される。
明日は通夜で、同窓会の欠席連絡は終了しましたから・・・・安心して寝て下さい(笑)

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