昨日、仕事から帰ってきた父が何やら部屋でゴソゴソとしている。
気になった妻が様子を見に行ってみると、どうやら携帯をなくしたらしい。
もちろん、最後に使ったのはいつか、見たのはいつか、あるいはどこでか、
なんて情報は引き出せない。
職場に携帯を持って行ったかどうかすら怪しいようだ。
また以前のように、車の中にでもあると思い、探して貰う。
前回は、車のマットの下に入っていて全く音が聞こえなかった。
マナーモードになぜか設定されていたし。
車の中もくまなく調べて貰ったが、見つからず。
仕方ない。すでに夜中の12時を回っていたので諦めて寝ることに。
以前、DoCoMoの紛失サービスを見たときに、携帯がどの辺りにあるか教えてくれるサービスである「ケータイお探しサービス」に登録したのだが、プレミア倶楽部の変更やらMyDocomoの変更やら・・・なんかいろいろとシステムが変わったみたいで、使用不能となっていた。
もう一度、各携帯で設定が必要(MyDocomoのID取得など含め)との事。
無くした携帯で設定なんて不可能なので、別のサービスを考える。
とりあえず、僕の携帯の番号でMyDocomoのIDを取得し、「イマドコサーチ」の利用を申し込む。
しかし、どうもこれにもいろいろと該当の携帯で設定が必要らしく、機能せず。
ちょっとムカッとくるも、そういう仕様なんだから仕方がない。
なんか、以前もこんな状態だったよな・・・・。
なんで、システムが変わったといって全てやり直さないといけないのか。
んで、今朝。
とりあえず、職場に行って、公衆電話から家に電話して貰う。
それから、父の携帯に電話。
5分間鳴らし続け、諦めようとしたとき、「あった」との事。
ふぅ、また警察にいって、紛失手続きをとり、「ケータイ補償 お届けサービス」の世話にならないといけないかと思った。
とにかく、ほっとした。
今回は、父が「自分で探した」という事に意義がある。
少しは自信になっただろう。

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