神経衰弱・・・・この言葉が嫌いな方も多いと思います。
「うわぁー、面倒臭いー」って感じで。
でも、このゲームほど脳の記憶容量のチェックに効果的なゲームはないのではないでしょか?
配置はランダムなので。
もちろん、全部のカードを使用してのゲームなんて父には不可能。
今回は1~4のカードを2枚ずつ使用したもの。合計8枚だけの神経衰弱。
まず、ルールは覚えているか・・・・覚えていたみたいです。
次に、ひっくり返して違うカードだった場合に戻せるか・・・時々戻せません。
ABCDの4枚のカードが残るとします。
普通の人は、AとBをめくって違っていた場合、次のCをめくった時点で答えが
分かると思います。
しかし、父はそこで二度間違えました・・・。
戻した瞬間から忘れているのですよね。
しかも、更にびっくりしたのは・・・
普通の人ならめくって違っていた場合、「あー、そうや、これはこっちやんか!」って
悔しいんですよね。知っているカードを間違えたら。
でも、父の場合、それすらない。全てが新鮮。
完全なランダムなんです。
時々ズルがしたいのか、間違っていても開けたままやろうとするし(笑)
(もちろんルールを忘れているだけかもしれませんが)
しばらくは8枚程で遊んでもらおうと思います。

コメント