気の緩みか・・・

今日は寒波が到来している。

父が部屋で国語のドリルをしているとき、

「今日は散歩行ったら駄目だよ」

と話していた。父からの返事は

「当たり前や。こんな日に行けるわけがない」

というもの。すっかり安心していた。

しかし、今現在、父はどこかへでかけている。おそらくは散歩であろう。

外気温は2度程

そりゃ、富山の真冬としては、それ程寒い訳ではない。

しかし、こんな悪天候の日に散歩などして楽しい訳がない。
アラレはふるし、ミゾレはふるし・・・。風も強いし。
ぶりおこしと呼ばれる雷も・・・・。

先ほどのブログを書いていたちょっとした時間に出掛けたようだ。

やはりずっと見ていなくては駄目なのか。

それにしても、何故、夜に出掛けたがるのか・・・・。
どうせなら昼に行ってくれればいいのに。

一応、後少しは様子を見て、帰ってこないようならば探しに行こうと思う。

PS:19時20分頃、何事もなかったかのように帰宅した父。
  寒くなかったかという質問に対して「全然」と返事。
  「お風呂、すぐ入る?」と聞いても「他の人に先に入ってもらえばいい」と。
  感覚(&痛覚)が鈍っているのだろうか・・・。
 

コメント

  1. かにたま より:

    よかった
    お父さん、無事帰宅されてよかったです。
    親世代って、どうしたもんだか雪が降ったり川が増水したりすると
    「様子見てこんなん」とか言いますよね(ーー;)
    農業をされてる方だと特に顕著だと思いますが…
    今日は霰降ってるし、寒かったから特に心配でした。

    以前にも書いたのですが、いっぱいの事を考えてると
    些細で当たり前の事(カギ締めや火の元チェック)が
    記憶から抜け落ちてしまうようです。
    私も同じ事があって「脳ドック?」と真剣に考えました(^^;;;
    あとPCを長時間見て眼精疲労になると、肩や腰に疲れが回って
    結局それが頭痛を引き起こすことも…
    なかなか難しいですが、せめて30分に1回は目を休ませて下さいね☆
    って、半分自分に言い聞かせてるところもあるのですが…

  2. clausewitz より:

    かにたまさんへ
    いやはや、ほんと。
    あんな霙(ミゾレ)の中、探すのは勘弁して欲しいですからね。
    村の人にも迷惑かけるし。

    父は、ついてこられたり探されたりするのが大嫌いなので、面倒なのですよ。
    あまりにも様子がおかしい時は、ついて行かなくては駄目かと思いますが、意志がしっかりしている時は見守るようにしております。

    眼精疲労対策は一応しているつもりです。
    妻がこれでひどくやられた事があるので。

    最近、PCに向かう時間が前よりも減ったのですが、その分運転時間が長く、腰や眼に来ているのかな・・・。

    でも僕の頭痛は、緊張性頭痛(肩こりや眼精疲労からくる)よりも偏頭痛が多い感じです。

    原因はストレス、としか聞いてません。
    ストレスの無い人ってのはいないと思うので、
    僕の場合はやはり解消の方法が下手なのだと思います。

    ジムに行っている時は調子も良かったのですが、張り切りすぎて持病が悪化して医者に「ちょっと運動がハードすぎるのかも」と言われてから控えるようにしたのがいけないのかもしれません。

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