本日、自衛隊の某イベントへ行っていたのですが、開会式が始まる前に
義父から電話。
どうやら父がトイレで唸っているらしい。
結局、会場からシャトルバスにてUターン。
すぐに家に帰りました。
父はトイレを占領。
そして、うずくまっている。
大便が出そうで出ないらしい。
そのうち、吐き気がある・・・と。
「吐いた方が楽になるかもしれない」
と顔を前に。しかしすぐに「うんちした方が楽になるかも」と。
5秒ずつくらいで、くるくると回っているのが・・・アルツハイマー。
とりあえず、どっちも出そうに無いことを確認。
そして、血が出ていないことも確認。
実は以前(1、2)、虚血性腸炎になった事があったので、そっちも心配していたのだ。
血が出ていないので、日曜ではあるが内科へ連絡。すぐに見てくれるとのこと。
力が入らないという父を抱えて病院へ。
エコーとレントゲンの結果、ただの「便秘」と判明。
浣腸をしてもらい、一通り出すとちょっと元気が出た模様。
便秘・・・・・・実はこれが危ない。
アルツハイマーの人は便秘になりやすいみたい。
そしてそれがすごくやっかいな事になる。
ちなみに、父はこの1週間、キャベツを取り入れたメニューを食べている。
それなのに、これだ。
合併症といえなくもないこの症状。
これからも気をつけていきたいです。

コメント
Unknown
心配ですね。毎日のコトだから。
老人の便秘は、医師でも、わかりにくい病気のコトもあり、命にかかわるコトもあるそうです。
うちの母は、どんなに食べても、便秘しないみたいです。
自衛隊のショー、見られなくて残念です。
私、たまにユーチューブで観艦式とか見てます。ちょっとしたオタクです。
いつか、こちらのブログで、自衛隊のショーの報告お願いします。
ケロねーさんへ
本当に怖いですね、便秘。
一応、昨日も一昨日も排便はあったようですが、いつもよりは少ないとの事です。
いやはや、ショーも残念でした。
正直言うと、病院から帰ってからすぐに向かうとなんとか間に合ったかも知れない時間だったのですが、テンションが一気に下がってしまって。
あ、もしもショーの報告があるとしたら、妻の所だと思います(笑)
ここは基本的に父の関係の事を書いているので。
これから毎日父の排便状況との格闘になりそうです。