
今日は久しぶりの神経内科の診察でした。
入院中は別の先生だったので、二ヶ月ぶりになります。
もちろん、整形外科のカルテもご覧になっているので父の様子は把握しているのですが。
いつものように、質問を受けていると以前とははっきりと異なる変化が。
それは、なぜか数字に強くなっている事。
100-7の引き算が、93、86,79,72とパーフェクトに出来ました。
これは初めての事で後ろにいるうちら二人もびっくり。
あと、年齢もほぼピタリ。これも初めてかな。
単語を覚える問題などは全滅。一つとして思い出せませんでした。
理由は全く分かりません。
あ、そうそう。
随分気になっていたので、前回聞いていた薬の事を再び聞いてみました。
時期的にそろそろかな、って思ったからです。
しかし、政権交代の所為なのか、事業仕分けの所為なのか・・・、とにかく分かりませんが、
「まだ一年かかる」との事。
なんか、認定(認可?)作業に時間がかかっているようです。
慎重にするのはいいことですが、また一年延びるとなると・・・・絶望的ですね。
もちろん、もう一つの「治療薬」の治験&認可も遅れているみたいだし。
いずれの薬も、父には関係の無い話になりそうです。
明日もまた大学病院にいかなくてはいけません。
今度は整形外科の手術を前提にした検査が始まるのです。

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