若年性アルツハイマーの遺伝

どうやら遺伝もあるみたいですね。
というか、確率が高くなると言うか。
父の場合、病院での診断自体は66歳になったばかりの時でしたが、
もっと前(3年以上前)から発症していたと思われるので、若年性の部類に入るのでは、と思っております。

妻がどこぞで調べてきたチェックシート(YesNo)で調べてみた結果ですが、
ほとんど当てはまっておりました。

どうりで最近、特に忘れやすいはずだ。

そうか・・・・・僕も発症リスクが高いのか。

僕が発症したら・・・・ま、100%自殺するでしょう。
妻にあんな姿は見せたくないし。
その時に、父がまだ生存し、手に負えない状態だったとしたら
連れて行くと思う。

妻に話したら「あんたはそうするやろね」と覚悟もしてるみたい。

もちろん、新薬でも出ていれば別なのだろう。
ただ「進行を遅らせる」程度の薬しか無い場合は、無意味に感じる。

「そんなこと簡単に言うな。残された人間は・・・」という人もいるかもしれないが、あんな状態になる位なら、死んだ方がましだ。
無駄なあがきなどせず、きちんとした理性が働くうちに遺言を書いて自殺する。

妻には第二の人生もあるだろうし。

それにしても・・・・・・この毎日の頭痛は一体なんなのか。
偏頭痛の特効薬を飲んでもなおらないし、他の鎮痛剤でも一向によくならない。
頭痛予防薬も全く効果はないようだ。
(一応、頭痛専門医に見て貰いました)

やはり、アルツハイマーの初期症状なのか・・・・。

イブプロフェンなどの頭痛薬を飲んだ方が、発症リスクが80%も低下するという研究データもあるみたいだから、それに頼ってみるか・・・。

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