今朝、6時頃。
父が珍しく慌ただしい。
階段を下りたり上ったり。
何か捜し物かと思ったが、向こうからアプローチがあるまでそっとしておいた。
6時40分頃。
部屋がノックされ、呼ばれる。
「車の鍵がない」
そりゃ、ないだろう。運転中止を受けて僕が管理しているのだから(笑)
「どうした?」
「いや、間違って店の鍵を持ってきてしまった」
げ・・・そうか。
どうやら店を閉めるとき、いつもは所定の場所においてくる鍵を、持って帰って
来たようだ。それで、朝一の仕事の人から鍵がないと電話があった模様。
それならそれで、すぐに僕の所に言ってくれればいいものを、何故か
自分で運転して行こうとして・・・・鍵がない、と言っていた。
こんな雪の中を一時間近く待たせたわけであるから、こちらも急いで向かうことに。
(当然、段取りも狂ってくるだろうし)
何事もなかったように「ありがとさん」って言ってくれたが、申し訳ない事をした。
とりあえず、これからは帰り際に鍵を持ってきていないか確認しないと駄目だ。
ちなみに、鍵を持ってきてしまった事は今回が初めてのことらしい。

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